メンタリストDAIGOが芸能界の闇を暴露
23.5月23日、メンタリストDAIGOが自身のyoutubeをUP。『ジャニーズだけじゃない芸能界の闇』と題し、ロンブー淳について怒りをおぼえていることを語った。冒頭ではこのような表示があった。
この動画はあくまで僕の個人的な感想であり意見です。事実を断言するものではありません。そういわないと訴訟されるリスクがありますので。人の名誉を踏みにじった相手に気を使うのは屈辱的ではありますがそれも芸能界の闇の一つです。
youtubeにて事実無根の内容を流布
DAIGOが令和3.8月にホームレスの方に対する発言で炎上、その同時期に、
・ロンブー淳が自身のyoutubeにて、「昔、DAIGOと番組で一緒になったときに、心を読み解くというパフォーマンス中に、遠くのマネージャーがDAIGOに信号を送ってるのを見た、(仕掛けがあった)なんだそういうことなのか」とDAIGOの闇をチクリ
DAIGOが炎上で立場が悪くなった時に、約10年前のことを持ち出して発言。根拠ない事実無根のデマを流布し攻撃してきたことに怒り
謝罪はメインチャンネルではなくサブチャンネル
そもそもDAIGOがTV出演の際、パフォーマンスについて「TV局側から疑惑」を持たれることもあり、マネージャー、ヘアメイク、スタイリストさんなど、DAIGOの関係者はスタジオから締め出されることもあった。ロンブー淳の告発に「事実ではない」とDAIGOは主張。
視聴者さんからもロンブー淳に対して、否定的なコメントがあることで、淳は謝罪したが、
・DAIGOの闇チクリ→登録者70万人ほどいるメインチャンネル
・謝罪したのは→登録者数万人のサブチャンネル
メインCHで告発し、サブCHで謝罪→自分の非を小さくみせたこと、不誠実感、に怒り
淳は「確固たる証拠がないのに言ってしまってすいません」と謝罪したようだ。
これにDAIGOは「事実ではなかった、嘘をつきました」とハッキリと明確に謝罪するべき、自己正当化しすぎ、と腑に落ちない。
証拠は残っていないが自分は見たと田村氏は言いたいのでしょうが、TV局というのは何十人もの人と、沢山の照明があります。スタッフのいる場所は逆光になるので、タレントがどのスタッフが誰のマネージャーかを判別するのはほぼ不可能かと思われます。(DAIGOのyoutube概要欄より)
謝罪後も賠償を求めるまでは、動画・切り抜きを残していた。
・謝罪はしたものの、元となるDAIGOチクリ動画は半年以上削除しなかった。切り抜き動画への対処もなし。
悪いイメージを持たせよう、評判をおとそうという意図的な印象操作。だと怒り
DAIGO側が名誉棄損で警告をし、弁護士が入ってのイザコザになったが、ロンブー淳側が示談金を支払い、とりあえずは終結。また、淳サイドは高額であろう弁護士をつけ、謝る立場であるにも関わらず高圧的にいろんな条件をつきつけられた。詳細は話せないが、、と怒りは収まらない様子であった。
最後にこの動画で明かしたことが名誉棄損というならば「どうぞ訴訟してください、数百万円ほどの小銭、賠償金が欲しいくらいだったら先に払ってやるよ!ナメンな!」と息巻いた。
私見
恐らくですが、淳は、もともとDAIGOのパフォーマンスに対して偏見があったんでしょう。それにより、当時のまわりのスタッフさんの立ち振る舞い・仕草など怪しげに感じ「サイン」と捉えたんでしょう。(でもそれは誤解だった)
どうであれ、
⓵DAIGOが事実無根と言っている
⓵ロンブー淳が確固たる証拠を出せない。
この2つの状況であるかぎり、ロンブー淳は真摯に、誠実に、謝罪することが賢明だったかなと思われます。
誠心誠意の謝罪であったなら、DAIGOもこのような発信はしなかったはず。