ゴールデンビザとは?ガーシーがドバイで取得済で逮捕不可が濃厚か!?今後ガーシーの反撃が始まる。
2023.3.19 FC2の設立者であり、ガーシーと親交深い高橋理洋さん(ハワイ、ワイキキ、LA、ドバイ、バンコク在住)が自身のツイッターで「彼を逮捕するのはかなり難しい、今まで以上に影響力を増し反撃するんじゃないか」とツイートした。
2023.3.18 またガーシーをドバイに呼びこんだと言われる実業家のが秋田新太郎さんも同日、「捕まることはない」意味合いのツイート。
UAEほどの国力があり、自国民や自国の労働者を大切にしている国が、名誉毀損とかいう事実を話しただけの意味不明な冤罪で、UAEの永住権を持つ国民の永住権を剥奪する事なんてあり得ない。 ※秋田氏ツイッターより引用
このツイート内にある「UAEの永住権を持つ国民」→これがゴールデンビザである。
ガーシーはゴールデンビザを既に取得済
2022.8.05 ガーシーの親友でもあるロンブー田村淳のYoutube「セカンドチャンス」での対談にて、
今ね、俺ね、ゴールデンビザってなってるのよ。このビザはね、日本人で獲った人は3・4人しかいないねん。いわゆる永住権というか。アラブ国が俺のことを守ってくれるビザなんよ。これホンマにすごいことなんやで。アラブのゴールデンビザで尋常じゃないから。俺のまわりの人脈とかがそういうとこも繋がってて今だったら審査通るよ!て言われて通したら通ったのよ。
と公表していた。
ゴールデンビザとは?
調べたところ・・・JCME様HPより引用
ゴールデンビザを取得できる人には、投資家や専門家、アスリート、不動産投資家などが挙げられ、人によっ取得条件は異なるらしい。
取得条件の例を挙げれば、投資家なら、
1. 200万AEDの預金を証明する書面の提出
2. 法人の資本金が200万AED以上であることを示す基本定款の提出
3. 政府に年間250万AEDを支払うことを示す書面の提出
4. 借り入れをしていないこと
5. 本人または家族の医療保険の証明書の提出
となっている。いずれにしても政府が認める、また、富のある者のみ交付できるものになるだろう。
国際手配されたガーシー容疑者
まず国際手配とは、国際刑事警察機構(以下ICPO)が加盟国(190ヶ国)の各政府を通じて被疑者、行方不明者等の捜索をするための制度。
犯罪人引き渡し条約を締結している国(日本の場合は、アメリカと韓国のみ)であれば引き渡しの義務が発生するが、そうでなければ、要請のみで相手国次第。日本との締結が少ない理由の一つとして日本には「死刑制度」があるために抵抗を示す国があるといわれている。
カルロス・ゴーンの場合は保釈中に自国のレバノンに逃亡、レバノンでは自国民を引き渡さない制度があるため、ガーシーとは状況が違う。
ガーシーが逮捕を免れるには、アメリカと韓国に行かなければひとまずは問題ない。ただ、他国で条約を結んでいなくても場合によっては身柄を引き渡されることもある。(ゴーンは逃亡先が自国だから逮捕されないのだろうが。。)
パスポートの返納命令が出されパスポートは失効している。海外に不法滞在している状態となる。
23.3.19 秋田氏のツイッター動画でガーシー登場

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まとめ
■ゴールデンビザを所有している。名誉棄損という軽罪。この2点からでドバイ政府はガーシーを引き渡さない。強制送還は現実的に無理か。
■刑事告発者、除名に動いた者、はじめガーシーを敵対する人間にガーシーは海外から反撃体制を整えている。
と考える。
この3つのホリエモンの発言が全て濃厚となりそう!?だ。ゴールデンビザを保有するガーシーは最低5年、更新すれば10年間適用で滞在可能ということになるがパスポートが失効になっても、そのビザは有効なのかが正直はてな?ではある。
国際手配のガーシー逮捕されるか!? 逃げ続けるか!?立花党首、ホリエモン、ひろゆきの見解は?