◇わ か る こ と◇
✅ジョリーがライジンで”平本蓮をぶっ叩きたい”という理由を調査!
10秒ケアで全身サラサラ!!
シリーズ総出荷数300万個突破!!
ジョリーがRIZIN(ライジン)出場を榊原CEOに直訴!
23.6.3安保チャンネルが公開。
内容は「榊原CEOと今後について話しました」という題で、安保瑠輝也と榊原CEOの対談動画。
そこでは安保がブアカーオ戦を振り返りながら、今後、ライジンでの活躍に向けての意気込みを榊原CEOに明かしているのだが・・・
後半、その場に付き添っていた安保の弟子、ジョリーが表れ、榊原CEOにライジン出場を直訴するシーンに移った。
ジョリーと榊原CEOとの会話やりとり
赤:ジョリー/黒:榊原CEO
榊原さんに会う機会もないと思うので言わしてください。俺、安保瑠輝也の弟子になってはや2年。ライジン出場するために格闘技、ブレイキングダウン、地下格とかいっぱい出てきました。だから俺を出してください!
名前は聞いたことあるんだよね。何を目指してるんですか?
ライジンファイターです。
出るところがゴールだったらつまんないからね。
俺は平本蓮をぶっ叩きたいです。
ああ、そうなんだ。
ブレイキングダウンで名前のある選手をぶっ倒してきたんでこれを機に覚えてもらえたらなって。
デカイ夢なり目標を持った方がいいと思うんで。ライジンに出る、その先ここまで行きたいっていうのも目標に掲げて精進してよ。親分(安保)がちょっと今、ライジン出れるかどうか危うくなってきてるんでww。ジョリーの名前は覚えましたし、是非、一緒に(安保と)チャレンジして頑張ってください。
今回の動画で、ジョリーをライジンリングに上げるとか上げないとか、具体的な話にはなっていない。「あぁ、ライジン目指してるんだー頑張ってね」と榊原CEOは流す感じであった。
しかし「安保瑠輝也」を通じて榊原CEO本人と接触できたこと、ライジンに出たいという想いを打ち明けれたことは、大きな進歩に違いない。
ジョリーはなぜ平本蓮をぶっ叩きたいのか?
ジョリーは会話の中で「平本蓮をぶっ叩きたい」と告げる。榊原CEOは「あぁそうなんだー」とまるで関心なしに流すのだが…
実は、ジョリーと平本蓮はこれまで、ここでは書ききれないほど、SNSで煽り合いを繰り広げている。
きっかけは「安保瑠輝也と平本蓮がsnsで煽り合う」→→ 師匠の安保を悪くいう平本蓮に弟子のジョリーが噛みついてバトル勃発…がセオリーである。その中のいくつかを…
ジョリー:「平本蓮vs斎藤裕」を勝敗予想
赤:ジョリー/黒:平本蓮
「一ラウンド、意外にも打撃が有効的に当たる。ニラウンドやっぱり斉藤のグラウンドのレベルについてこれず一本負け」
「安保がなんか俺に言ってくるのは100歩譲ってまだわかるけど、君はまだ段階を踏まないと流石にお門違いだよ。ブレイキングダウン内で盛り上がってるならいいけどRIZINの名前出して粋がってんなら、覚悟決めてやんな。クソ弱いんだから」
「だってどう考えたってブレイキングダウンルールやったらお前に勝てるもん俺。余裕なんやったらやるメリットないとか以前に遊びにおいでよ! ブレイキングダウン見下してるなら試合としてじゃなくて人生経験においでよ。
平本蓮:朝倉未来がツイッターを辞めたことについて
朝倉未来がTwitter辞めちゃったから張り合いのある人居なくなっちゃったな。安保をはじめとするブレイキングダウンの連中も朝倉未来がいなかったらただの豚の餌だもんね。豚がいないと豚の餌も必要ない
こいつ張り合いある人って言ってるけど、未来さんとお前じゃやってきた事が違いすぎる。“張り合い”って。勘違いもいいとこやな
お前はそろそろ黙れよ顔面大震災
未来さんとるきやくんが構ってくれなくなった今、俺のコメントすら拾うようになってて可愛い。年も俺の一個下なんやからヨシヨシちゃるよ歯だけスクラッチメンアプー
また、ジョリーがブレイキングダウン日韓戦で敗退したことに平本蓮は、
”ジョリー負けたの嬉しい(笑)”を数日間、トータル30回くらい?ツイートしまくっている。
一般人(友達?)をチョークスリーパーで絞め落とした「失神ゲーム」で大炎上したジョリーだが、この画像をリークしたのも平本蓮である。
安保は文句言いたくなる愛すべきバカだけどジョリーって絶妙にほっときたくなる嫌われるバカだよね。
— 平本蓮 REN 276 HIRAMOTO (@renhiramotoXX) January 25, 2023
ジョリーはRIZIN(ライジン)に出れるのか?
ジョリーのツイッターbioには ”BreakingDownからRIZINへ成り上がる第1人者はこの俺” とあり、ブレイキングダウンの画面、youtubeの画面、その他あらゆるシーンで、RIZIN出場を目指してることを公言している。
ジョリーはライジンに出るのか?出れるのか?の答えは「榊原CEO次第」となるのは言うまでもないが、ブレイキングメンバーの参戦に関して、
「
ライジンルールの許容範囲の中でスキルやフィジカルレベルが達 するブレイキングダウンの選手が参戦する可能性はあります。 話題性だけで言うと瞬間の人気はブレイキングダウンの選手は凄い 。」
と可能性はあるとは以前から明かしている。
ここからは私見です→
ジョリーは着実に力を付けており決して弱くはない。ただそれは”ブレイキングダウンにおいて”と前置きが付く。ライジン以前に、DEEP、パンクラスと段階を踏んで始めるべき。そこで実績を積んで認められれば、格闘技をなめるな!とジョリーを良く思わない世間の見方も確実に変わる。
コンテンツの話題性やパフォーマンスだけで出場できるなら「ライジンって何なの?」「ちょっと強けりゃ出れるの?」となる。
榊原CEOには簡単にジョリーを起用してほしくない、ライジンのブランドを落としてほしくないとは正直思う。
ブレイキングダウンならまあまあ強いかなレベルが、榊原さんにちょっとお願いしてライジンN出れるようなら・・・他の格闘家はどんな気持ちになるだろう。これはジョリーは全く悪くないが。ライジンには勝負論の強い路線であってほしいと強く思う。
ただ、多少のエンタメ枠が必要なのは仕方ないというより当たり前。海外で有名格闘家×
あくまでビジネス、興行であり、 「誰が1番強いか」+「話題性のある者をリングに上げる」を掛け合わせ、たくさんのお客様に見てもらい、稼ぐことが大事。
稼げないと魅力のない団体になってしまうということ。UFCのレベルはなぜ高いのか?規模が大きい→資金が豊富→ファイトマネーも破格→世界各国から強豪が集う→レベルが高い….とざっくりこうなるから。
「試合を盛り上げる」とはいえジョリー流の試合前煽りは、超憤りを覚えるので、私自身、ジョリーは好きではない。が、夢を追いかけるのは当然自由であり、ジョリーが目標をもって進むそこに、無理や無駄だと言って批判することはしない。
読んで頂きありがとうございます。